第3回ジャパンSDGsアワード 特別賞受賞
そらのまちほいくえんの普段の取り組みを評価いただき、この度第3回ジャパンSDGsアワード特別賞を受賞させていただきました。
園児代表(5歳)と保育士代表、副園長、代表の4名で、朝から首相官邸におじゃまし、賞を頂いてまいりました。
鹿児島を離れ、飛行機で移動し、初めての東京。
首相官邸という、大人でも緊張してしまうような、慣れない場所での慣れない受賞式。
そうそうたる顔ぶれの大舞台で、堂々と頑張ってくれました。
写真撮影の際、安倍総理大臣に「握手してもいいかな?」と話しかけられ、しっかりと握手をかわしました。
ずっと寄り添ってくれた先生。園児も先生も、とてもかっこよかったです。
私たちそらのまちほいくえんは、半径200mの手の届く範囲での小さな活動ばかりですが、社会のこと、未来のことを人任せにせず、自分ごととして捉える力を持ち続けたいと思っています。
この賞は、かねてからお世話になっている鹿児島市天文館の通りの皆様方と受賞させていただいたと思っています。
この受賞が、私たちだけでなく保育業界へあたたかい関心が集まるきっかけに。
また、保育業界や商店街の意識がが今以上に社会や環境に向くきっかけになれば嬉しいです。
【ジャパンSDGsアワードとは】
ジャパンSDGsアワードは,持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた企業・団体等の取組を促し,オールジャパンの取組を推進するために,2017年6月の第3回SDGs推進本部において創設が決定されました。
SDGs達成に資する優れた取組を行っている企業・団体等を,SDGs推進本部として表彰するもので,NGO・NPO,有識者,民間セクター,国際機関等の広範な関係者が集まるSDGs推進円卓会議構成員から成る選考委員会の意見を踏まえて決定されます。
第2回ジャパンSDGsアワードでは、同じ鹿児島県の大崎町がSDGs副本部長(内閣官房長官)賞を受賞されています。
【ジャパンSDGsアワード表彰式】
首相官邸ホームページより、表彰式の様子を動画でもご覧いただけます