FACILITY施設紹介

そらのまちほいくえんの1階には、イベントスペースを併設。
3階には地域との交流スペースを設けており、
幅広い世代の皆様とさまざまな角度からのコラボレーションが楽しめます。

そらのまちほいくえんの建物は、その昔 本屋さんでした。
長年、天文館の文化の発信地として親しまれてきた外観はそのままに。「保育園」を探して歩いていても、うっかり通り過ごしてしまいそうなシックなデザインのエントランス。
町の皆さんの成長に寄り添いたいという思いから、身長計をデザインしました。
ぜひここを通ったら、記念写真を撮ってくださいね。



そらのまちほいくえんは、子どもにも大人にも心地いいい空間を目指し、上質でシンプルなインテリアで仕上げています。
ご飯のときはご飯に、絵本を読むときは絵本に自然と集中できるように、過度な装飾はせず、明るく清潔感のある園舎で毎日楽しく過ごしています。


そらのまちほいくえんは、食べることをとても大切にしています。
友達と協力し合いながら最初から最後までの工程を自分たちでやり遂げる。そうすることで、自分たちが食べるものに興味を持つだけでなく、協力すること、予想すること、少しの勇気を出すこと、丁寧に向き合うこと、最後までやり遂げること、振り返ることなど様々な力を育みます。包丁は、姉妹園ひより保育園と新潟の包丁メーカー藤次郎さんのコラボで作られた、よく切れる本物の包丁。みんな真剣に取り組んでいます。


先生たちが職員室にこもる「明日の準備」や「事務作業」を極力減らし、5分でも10分でも園児と一緒に過ごせる時間を作るよう工夫しています。また、事務作業中でも園児たちと自然にコミュニケーションが取れるよう、2階の職員室には壁を設けていません。



端から端まで約23mある、広々として明るいホール。 晴れた日には天文館や近くの公園で遊び、雨の日にはこのホールで思いきり体を動かします。さらに、月に二回は専門の講師を招いて体操教室も行われます。




3階の一角には「地域交流スペース」を設けています。ここでは、地域のみなさんとの交流や、専門家の先生をお呼びしてのセミナーや、ワークショップなど、様々なイベントを企画しています。また、ボルダリングを楽しむこともできます。

