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ヤングコーン、焼けたかな?
ヤングコーン、どんな風にして食べたい?
そらのまちほいくえんの子どもたちは、調理方法や味付けも自分たちで考えます。
まずは、、、
お料理する前の生のヤングコーン、どんな匂いがするかな?
実際に匂いを嗅いでみます。この匂い、よーく覚えていてね。
調理したら、匂いも変わっていくのかな。
では、さっそくクッキング開始。
今回は、ヤングコーンの素焼き、ホイル焼き、バター醤油焼きに挑戦するようです。
じっくり焼いていきます。
だんだん、いい匂いがしてきますね。
全体に焼き色がつくように、ヤングコーンを時折ひっくり返します。
安全性を確保しつつ、子どもたちの「やりたい!」を大切に。
子どもに応じてどこまで手を出すのか、先生はその絶妙なラインを見極めています。
上の写真からも、保育士の先生と子ども距離が異なるのが見て取れますね。
ワクワクしながら焼けていく様子を見守っています。
オール電化の住宅が増え、家庭で火を見る機会が少ないこともあります。
火は熱い。火は生活を豊かにしてくれるけど、同時にヤケドや火事などの危険も伴うこと。
クッキングを通して、色々なことを体感しながら学びます。
ん~。醤油のいいにおい。
思わずおなかがグーっとなります。
できあがり。
給食の時に一緒に食べました。
小さい子どもたちのクラスにも、少しお裾分けしてあげていました。
みんなで食べるとおいしいね。